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【講師として大切にしていること】
新座中央教室 板川 将講師
私が早稲田育英ゼミナールで講師として勤務を始めてから早くも三年が過ぎ、教え子が講師として勤務してくれるようにまでなりました。三年といっても決して長い期間とは言えませんし、私自身まだまだ講師としても未熟者ですが、講師として働く中で気をつけていることについてお話をさせていただきたいと思います。 私が講師として勤務するにあたって大切にしているのは「積極的にコミュニケーションを取ること」と「他の講師の授業を見る」という二点です。 まず、積極的にコミュニケーションを取るという点ですが、これは担当する生徒さんだけに限ったことではないと思います。他の講師の方々とコミュニケーションを取ることで教室の空気も明るくなり、賑やかに授業ができる環境になると思います。そして、講師たちが気軽に話していることにつられて普段触れ合わない講師と生徒との接触も生まれ、夏期講習や代行などを潤滑に行えるようになると思います。そして塾長や代理とのコミュニケーションによって生徒さんの家庭環境など直接生徒からは得られない情報も手に入れることができ、進路指導や授業の方針に生かしてゆくことができると考えています。 次に他の方の授業を見るということですが、これは私が最も大切にしている点です。当然ながら講師としての経験が多くなればなるほど、自分の指導スタイルというものが出来上がってきます。もちろんそれ自体はとても良いことなのですが、それを固定化してしまうのではなく、常にアップデートをしてゆくこともとても大切だと思います。そのためにも他の講師の方の授業を見て、より良い所を吸収してゆくというのはとても大切なことだと思います。 最後に、この講師という職業は生徒の人生を左右するほどの影響を持っていると思います。学校の先生方や保護者の方々より生徒と年齢が近いため、「話が通じる」と考えている生徒さんも多いと思います。そのため、他のアルバイトなどと比べて皆さんの責任や苦労も多いかとは思います。しかし、このアルバイトで経験したことはこれからとても役に立つと思います。私も昨年から今年にかけての就職活動の中で講師として経験したことがとても役に立ったと感じています。 皆さんも仕事をしていく上で失敗をしたり、悩んだりすることも多々あると思います。しかし、自分自身と自分の指導にしっかりと自信を持ちながら、過信はせず常に前向きに取り組んでゆけば、とても良い授業ができるのではないかと私は考えています。